今年で球団90周年を迎える伝統球団、阪神タイガース。
この記事では阪神タイガースに所属する選手のなかで、2025年の活躍が特に期待される若手選手5人をピックアップしてご紹介!ブレイク間近の新人選手をしっかり取り上げていきます。
これを読めば2025年藤川新監督による新シーズンの注目ポイントをばっちりチェックすることができますよ。
2025年の阪神タイガース注目若手選手をピックアップしていきます
①西純也投手
ポジション | 投手 |
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投打 | 右投右打 |
身長/体重 | 184cm/94kg |
生年月日 | 2001年9月13日 |
経歴 | 創志学園高 |
ドラフト | 2019年ドラフト1位 |
西純也は19年ドラフト会議の1位として高卒入団。しかし今季の成績は低調…。藤川監督指導のもと手応えを実感。大幅な減量にも成功し若きドラフト1位投手が本来の姿を取り戻す日も近い。ローテの一角に名乗りをあげれるか!?
②門別啓人投手
ポジション | 投手 |
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投打 | 左投左打 |
身長/体重 | 183cm/86kg |
生年月日 | 2004年7月10日 |
経歴 | 東海大札幌高 |
ドラフト | 2022年ドラフト2位 |
半年前に20歳になったばかりの阪神タイガースの次代のエースになり得る門別啓人投手は
昨年の春季キャンプで大注目を浴びた。岡田監督を始めとし、評論家はこぞって評価した若虎だったが、1軍では5試合に登板して0勝2敗、防御率4.50と、残った数字は思い描いたものからはほど遠かった。新たに就任した藤川球児監督からストレートの重要性や変化球がどう影響するのかなど、さまざまな指導を受け、今季5勝以上の活躍を目指す。
③中川勇斗捕手
ポジション | 捕手 |
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投打 | 右投右打 |
身長/体重 | 172cm/75kg |
生年月日 | 2004年1月27日 |
経歴 | 京都国際高 |
ドラフト | 2021年ドラフト7位 |
入団当初から、パンチ力のある打撃には定評があり。昨季、ウエスタン・リーグでは70試合に出場して打率3割2分1厘、4本塁打。1軍出場はまだないが、着実に成長を続けている。秋季キャンプでは幅を広げるために人生初の外野にも挑戦。藤川監督の期待値も高くキャンプは1軍スタートと今季のブレイクを予感させる 。今オフは1月中旬から日本代表(横浜DeNA)・牧と自主トレを行う。
④山田脩也内野手
ポジション | 内野手 |
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投打 | 右投右打 |
身長/体重 | 177cm/71kg |
生年月日 | 2005年8月20日 |
経歴 | 仙台育英高 |
ドラフト | 2023年ドラフト3位 |
プロ1年目の昨季は1軍出場なしだったが、秋季キャンプの紅白戦では1番に抜てきされて結果を残し、アピールに成功。高卒2年目ながら、初の宜野座組(1軍)スタートが決定した。藤川監督が「彼らが急成長を遂げて開幕に入ってきたりとか、そういった部分を非常に楽しみにしています」と、期待は大きい。秋季キャンプに引き続き、宜野座組でも最年少となる。
⑤前川右京外野手
ポジション | 外野手 |
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投打 | 左投左打 |
身長/体重 | 176cm/83kg |
生年月日 | 2003年5月18日 |
経歴 | 智弁学園高 |
ドラフト | 2021年ドラフト4位 |
高卒4年目で今シーズンのレフトのレギュラー最有力候補。昨季は自身初の1軍完走を果たしたが、規定打席に未到達。レギュラーとして完走することができれば20本塁打到達の可能性も。
今オフは増量にも踏み切り、体重は3キロ増の91キロ。打撃面は大きなモデルチェンジはなく、上半身と下半身のバランスが整ったことで引っ張った長打増をもくろむ。勝負の一年。
巻き返しを図る阪神タイガースの今シーズンに注目していきましょう!!
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