【ドラフト2026】投手が“豊作年”高校生BIG3&大学生注目投手まとめ|1位候補7人を徹底紹介!!

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来年=2026年ドラフト候補たち。今回は、その中でもドラ1を狙える高校生BIG3投手と、大学生注目投手4名を紹介する。


※高校生BIG3 ― 次世代の怪物たち

① 菰田 陽生(山梨学院/192cm右腕・最速152km)

甲子園で最速152キロを記録した長身右腕。
ストレートの質が非常に高く、バットに当たっても詰まるほどの球威を誇る。
今夏の甲子園では打撃でも好調で、投打二刀流の怪物化が進行中。
現在は肘の回復期にあるが、プロ入り後は160キロ超も狙えるポテンシャルを秘める。


② 末吉 良丞(沖縄尚学/左腕・甲子園優勝投手)

今年の甲子園を制した優勝投手。
フォームの安定感と出どころの見にくさが特徴で、140キロ台中盤の速球を武器にする。
スライダーとチェンジアップのキレも抜群で、同郷・宮城大弥(オリックス)に続く左腕エース候補
今後のコンディション維持次第でドラフト1位は濃厚。


③ 織田 翔希(横浜/右腕・最速152km)

伝統校・横浜から久々に現れた1位候補。
1年秋からエースを務め、二季連続甲子園出場。
常時140キロ後半の速球を維持するタフネスと自己管理能力が光る。
精神的にも成熟しており、村田監督仕込みの“エースの心構え”を体現する存在。


※大学生の注目投手4人 ― 即戦力揃い

① 鈴木 泰成(青山学院大/右腕・最速150km台)

東海大菅生出身。回転数2700超の伸びるストレートが持ち味。
スライダーやカーブも巧みに操り、広島・森下暢仁タイプの本格派右腕として期待。


② 佐藤 幻瑛(仙台大/右腕・最速159km)

最速159キロのパワーピッチャー。
入学当初145キロから3年で14キロアップという驚異の成長。
リリーフ登板時は常時155キロを計測し、ストレートで空振りを取れる剛腕
目標は在学中に160キロ到達。


③ 有馬 伽久(立命館大/左腕・日本代表)

愛工大名電出身。大学で球速・変化球ともに飛躍的進化を遂げた。
大学日本代表入りを果たし、チェンジアップを習得。
スライダーのキレも一級品で、完成度の高い左腕として1位候補に浮上。


④ 猪俣 駿太(東北福祉大/右腕・大型本格派)

中日2位・櫻井頼之助のチームメイト。
常時140キロ後半を投げ込み、スライダー・フォークの制球精度も高い。
スケールの大きさでは櫻井を凌ぐと評される。


🔍その他の注目株

  • 渡部 海(青山学院大/捕手・智弁和歌山)
  • 丹羽 涼介(市和歌山/右腕・150キロ)
  • 榊原 七斗(明治大/外野手・報徳学園)

来季は投手だけでなく、捕手・外野手にも1位クラスの逸材が並ぶ。


◎まとめ

2026年ドラフトは、高校生・大学生ともに1位候補が7人以上という異例の豊作年。
高校生BIG3はいずれもプロでエースを狙えるポテンシャルを持ち、
大学生組も即戦力として期待される顔ぶれが揃った。
この1年、彼らがどんな成長を見せるか――。
来年のドラフト会議は、間違いなく熱い。

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